ホーム > 高濃度ビタミンC点滴、プラセンタ療法
アンチエイジング高濃度ビタミンC点滴療法
なぜ、ビタミンC?
ビタミンC(アスコルビン酸)は抗酸化力が強く、疲労回復、免疫力の活性化、肌美白作用、からだの抗酸化力アップ、うつ症状の解消などに効果があると言われています。
高濃度のビタミンCは抗ウィルス作用や癌の予防、治療効果も期待されていることから、副作用がない癌治療としても注目されています。インフルエンザ予防など免疫力アップに高濃度ビタミンC点滴療法を上手に使ってみましょう。
日本人の栄養所要量は1999年に50mgから100mgへと倍増されました。しかし、皮膚は粘膜を良好な状態に保ち、抗酸化作用を期待するに1日1,000mgのビタミンCが必要でストレスがなければ2,000mg、現代のストレスの多い環境では最低2,000mg、健康維持には4,000~8,000mgが必要だと考えられます。食事からの摂取ではホウレン草100g中ビタミンCは35mgしか含まれません。つまり食事で摂取できるビタミンCの量には限度があるわけです。
当院では防腐剤の添加されていない高濃度(25g=25,000mg)のビタミンCを使用することで、非常に効率良く、より安全に効果的な高濃度ビタミンC点滴療法を受けていただけます。
健康維持には一日4,000~8,000mgのビタミンC摂取が必要ですが、食事からのみでは摂取できるビタミンCの量には限度があります。そこで効率の良いサプリメントを上手に用いる事で余分な体の酸化を防止し老化防止に努め、アンチエイジングライフをエンジョイしましょう。
当クリニックにもサプリメントを準備しております。サプリメントについての疑問、質問がございましたら、スタッフまで声をお掛けください。
プラセンタとは英語でplacenta、「胎盤」という意味です。
プラセンタ(胎盤)は、胎児の発育のためには必要不可欠な組織です。
胎児の発育のために必要な呼吸やタンパク質合成・有害物の解毒・ホルモンの分泌・排泄など、重要な働きすべて胎盤が行います。
胎児への栄養補給のためには各種栄養素がこの組織に集中し、また、胎児はアミノ酸をタンパク質源として利用するため、胎盤で母体の血清タンパク質を消化してアミノ酸に分解します。
プラセンタに関する研究は数多くされていますが、いまだ解明されていないことも多くあります。
野生動物は肉食動物ばかりでなく草食動物までもが、出産直後の自分の胎盤を食べてしまいます。 これは、栄養豊富な胎盤を食べることによって、産後の体力回復に役立てるためであると言われています。
プラセンタは美容利用、医療利用、更年期障害、老化予防などの他、アトピー対策など様々な用途にもその効果が期待されています。
利用方法は、医療ではプラセンタエキスを注射として使用します。
この魅力的なプラセンタエキスの効果を是非お試しください。
※更年期障害、肝機能障害の方へは医療保険が適応されます。