2015.04.22
快眠のための一工夫のつづきです。
【起床、日中のヒント】
1)毎朝、同じ時刻に起床しましょう
毎朝決まった時間に起きる事で、体に一定の睡眠と覚醒のリズムが身につきます
徐々に早起きの習慣も身につきます
2)朝起きたら、まず、太陽の光を浴びましょう
目が覚めたらカーテンを開けて朝日を浴び、体内時計のスイッチをオンにしましょう。
体内時計がリセットされると、その14〜16時間後に眠気が出てきます
3)昼寝をするなら午後3時までの20分〜30分にしましょう
20分程度の短い昼寝は頭をスッキリさせ、集中力や作業効率の低下を防ぎます
しかし30分以上の昼寝はかえって逆効果です
3時移行の昼寝は夜の睡眠の妨げになるので控えましょう
4)規則正しい3度の食事と適度の運動を心がけましょう
朝食は心と体の目覚めに重要です。もし、夜におなかが空いて眠れない時は消化の良いものを少量だけにしましょう
運動の習慣は熟眠を促します。軽く汗ばむ程度の適度な運動を、定期的に行ってみましょう