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喫煙と病気

2015.04.05

 

喫煙については肺がんを始め、健康被害や受動喫煙の害もあり、当院でも積極的に禁煙外来をお勧めしています。

しかし、病気の中には喫煙が発症を押さえるという報告をされているものがあります。

喫煙と病気の発症についてちょっと書いてみます。

 

1)パーキンソン病と喫煙

 

以前からニコチンによる発症予防と症状改善効果について研究がすすめられており、現在、男女とも喫煙によってパーキンソン病の双胎危険度は減少し、その値は0.5程度です。

喫煙のパーキンソン病予防効果については否定的な報告もありますが、現時点では肯定的と考えて良いようです。

 

2)アルツハイマー病と喫煙

 

初期の研究ではパーキンソン病と同様に喫煙がアルツハイマー病の発症の危険性を減少させるという報告がありました。

しかし、最近の報告では喫煙者は非喫煙者に比較して認知症では1.47倍、アルツハイマー病では1.56倍の発症率があり、

喫煙はアルツハイマー病の発症の危険性を高めると考えられます。

 

3)脳血管障害と喫煙

 

喫煙は脳卒中の明らかな危険因子です。

ただし、脳梗塞とくも膜下出血でははっきりとした危険因子ですが、脳出血の危険因子とは、はっきりと立証されていません。

また、納所中の危険因子としては能動喫煙だけではなく、受動喫煙者にも非喫煙者に比べると脳卒中の危険因子が1.82倍も増加しています。

したがって、脳卒中発症予防のためには禁煙は不可欠です。禁煙することで、脳卒中の危険性は約2年で低下し始め、10年〜14年で非禁煙車の水準にまで下がることが証明されているようです。

 

禁煙を悩んでいるみなさん、是非、なかよし脳神経クリニックの禁煙外来を受診ください。