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レビー小体型認知症

2015.01.01

今まで認知症に対する治療薬(正確には抗認知症薬:症状の進行を抑制する)はアルツハイマー型認知症に対する薬剤しかありませんでした。

 

しかし、昨年9月19日にこれまでアルツハイマー型認知症に対する適応しか有していなかった。エーザイのアリセプトがレビー小体型認知症に対する承認を得ました。

 

これまでレビー小体型認知症と言えば、認知症の症状があり、パーキンソン病に診られるような振戦や歩行障害などがあり、幻視などの精神症状を有する認知症で、2005年にそれまで、レビー小体病と言われていた神経細胞にピンク色の丸いレビー小体というものを有する一群の疾患と、上記の特徴的な症状を呈する認知症が同一の疾患であるという事が発表され注目を集めた認知症です。

 

今回、このレビー小体型認知症に対する適応をアリセプトが得た事でレビー小体型認知症の特徴として、自律神経障害を有する事が注目されるようになりました。

 

具体的には

 

血圧の変動

規律性低血圧と臥位高血圧

食後性低血圧排尿障害

便秘

発汗障害

レム期睡眠行動異常症 などです。

 

これまであまり意識していなかった睡眠状況でも、

家族から、本人が就寝中に急に大声を出す、突然、こぶしを突き出すなどの大きい動きをする、

本人から、追いかけられるような怖い夢を見る、自分の声で目が覚める、目を覚ました時に周りのモノが壊れていたり、自分の手足が痛いなどの訴えがあれば、レビー小体型認知症が疑われるようです。

 

ご家族や周囲の方で物忘れが心配な方で、もし、上記のような睡眠や血圧、排便、排尿にも障害をお持ちの方がレビー小体型認知症が疑われます。

 

なかよし脳神経クリニックへまず受診してみてください。