2021.01.21
朝はまだヒンヤリしてますが、日中はかなり暖かい日が続いています。
福岡新宮町の今の気温は7.0℃で,最高気温は17℃、桜が咲く頃よ陽気らしいです。
今日は木曜日なので、お昼までの診療のなかよし脳神経クリニックはジュニパー、かなり落ち着いたアロマです。
待合室
心の面ではこんなはたらきがあります。
診察室
診察室は定番のティートゥリーに昨日に引き続きゼラニウムとのブレンドです。
ティートゥリーのエッセンシャルオイルは、清潔感あふれるクールな香りで、様々な用途に役立ってくれます。
アロマセラピーにおいては、ラベンダーと並んで最も良く使われる極めて重要なエッセンシャルオイルです。エッセンシャルオイルの原料となるティートゥリーの葉は、優れた特性を持つことから、原産地、オーストラリアの原住民、アボリジニに古くから利用されてきたことでも有名です。
ゼラニウムは、ほのかに甘く少しローズに似た芳香の中に、ミントのような香りを含んでいるのが特徴です。「ローズゼラニウム」の別名を持ち、ゲラニオールなどローズと共通の成分を含んでいます。香りもローズに似ていると良く言われますが、実際の香りはそれほど似ているというわけではありません(ローズ・オットーにはやや似ていますが、ローズ・アブソリュートとはかなり離れた香りです)。
ですが、ゼラニウムはその香りと働きの両面において、ローズと同様に、女性を魅了し、女性に役立つ特性を多く持つエッセンシャルオイルです。香りの好き嫌いについても、男女間で大きく分かれる傾向にあります。
ゼラニウムは、女性が気分が落ち込んだり、イライラした場合に最初に試してみる価値があるエッセンシャルオイルと言えます。ゼラニウムには不安定な気持ちや気分の落ち込みを和らげ、心を明るく高揚させる働きがあると言われており、バランスを回復して穏やかな気持ちを蘇らせてくれます。ゼラニウムは、更年の女性や周期的に香りの支えが欲しくなる女性には、心強い味方になってくれる香りです。
コロナウイルス感染者の数はなかなか減らず、医療もかなり切迫している状態のようです。
コロナワクチン接種もそろそろ具体的になってきそうです。
コンスタントに毎日100人以上の感染者、300人を超える事もある現状では仕方ない状況でしょう。
幸い、今年、インフルエンザに対する話題は補どんど上がらない状態です。
3密を再度認識しながら極力避けて、人が密集するところではマスクやこまめな換気、その場に応じて必要な事をこまめに行い、自分の体調に常に気を配らなければいけない時期のようです。
2月7日の緊急事態宣言解除の時、コロナウイルス感染者の数が激減している事を祈りながら自粛を頑張りましょう。