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本日のアロマ

2018年1月24日、今日のアロマ

2018.01.24

 

関東の大雪に続いて、福岡でも積雪が心配されましたが、今朝は無事でした。

でも気温は1℃、最高気温も1℃と恐ろしく寒いいちにちになりそうです。

今朝、福岡新宮町も冷え切った朝です。

 

週半ば、クリニックでは爽やかにリラックス、リフレッシュしていただきたいので爽やかなブレンドです。

ローズマリーカンファーとイランイランのコラボです。

もちろんインフルエンザの予防効果のあるエッセンシャルオイルもブレンドしています。

 

待合室

 

ローズマリーカンファーはもう何度か使用したので、みなさんも覚えていただいたと思います。

 

フレッシュで強いハーブ調の樟脳のような香りのローズマリーは刺激作用や頭脳明晰作用があり、神経を刺激して頭をクリアにして記憶力や集中力を高めます。

精神的疲労や無気力な状態に対して心を元気に強くする働きがあります。

頭痛や偏頭痛、肩こり、腰痛などの鎮痛作用、血圧上昇作用、風邪や気管支炎などの呼吸器系に有効です。体液の停滞やむくみ、セルライトの改善、少量月経の正常化にも効果があり当クリニックの待合室にはもってこいのアロマです。

高血圧症やてんかんの持病がある人、妊娠中の人は使用しないほうが良いでしょう。

ローズマリーの精油は大きく分けて cineole(シネオール)、verbenone(ベルベノン)、camphora(カンファー) 3種類のケモタイプがあります。

ケモタイプの学名は下記になります。

  • ①ローズマリー・シネオール“Rosmarinus officinaiis Cineole”(1,8シネオールを多く含む、一般的にローズマリーと呼ばれる)
  • ②ローズマリー・ベルベノン“Rosmarinus officinaiis Verbenone”
  • ③ローズマリー・カンファー“Rosmarinus officinaiis Camphora”(カンファーを15%程含む)
  • 特徴成分の含有量が異なるので香りや効能も異なります。

●ローズマリーシネオール・・・北アフリカが主産地で1,8シネオール〔オキシド類〕の含有量が多く、殺菌作用があり空気の浄化に適しています。 去痰作用、粘液溶解作用、抗カタル作用などがあるといわれカタル症状、風邪や気管支炎などの呼吸器系にも有効です。

●ローズマリーベルベノン・・・フランスが主産地でローズマリーの成分であるカンファー〔ケトン類〕が少なくベルベノン〔ケトン類〕の含有量が多いことから、香りの刺激が少なくローズマリーの中ではクリーンな香りが特徴です。皮膚刺激も少ないので肌の作用に適していいます。 細胞再生作用があり優しくスキンケアやヘアケアに理想的です。 また粘液溶解作用があり、風邪の初期症状には胸に希釈したマッサージオイルやクリームが有効的です。 神経疲労、落ち込みの回復に効果的です。

●ローズマリーカンファー・・・スペインやクロアチアが主産地で、カンファー〔ケトン類〕の含有量が多く、特に神経と筋肉へ働きかけます。 筋肉痛や神経痛、こむらかえりに効果があります。 肝胆汁排泄促進作用があり胆汁の産生を促進する働きがあります。

 

カンファーとはウコンに含まれる成分でこれを15%ほど含有するローズマリーカンファーはローズマリーの中では一番刺激的なアロマです。

 

イランイランは〝植物の中の植物〟と言われるおなじみのエッセンシャルオイルです。

イランイランの香りはその濃厚で甘いエキゾチックな香りが、ゆったりとした時間を演出してくれます。

 

以前もお話しましたが、イランイランは催淫特性があるとされるエッセンシャルオイルとしても最も有名なもので、ベッドルームの雰囲気作りのフレグランスとしてもお勧めの香りです。リラックスにはもってこいの香りではないでしょうか。

その他、仕事や受験勉強などで不安やプレッシャーを感じている人にも役立つ香りと言われています。

 

ストレス解消やリラックス、リフレッシュ効果があり、週半ばでちょっと気分転換が必要な気分の時にはぴったりではないでしょうか。

 

 

 

診察室

 

 

診察室は定番のティートゥリーに昨日に引き続きゼラニウムとのブレンドです。

 

ティートゥリーのエッセンシャルオイルは、清潔感あふれるクールな香りで、様々な用途に役立ってくれます。

 

アロマセラピーにおいては、ラベンダーと並んで最も良く使われる極めて重要なエッセンシャルオイルです。エッセンシャルオイルの原料となるティートゥリーの葉は、優れた特性を持つことから、原産地、オーストラリアの原住民、アボリジニに古くから利用されてきたことでも有名です。

 

ゼラニウムは、ほのかに甘く少しローズに似た芳香の中に、ミントのような香りを含んでいるのが特徴です。「ローズゼラニウム」の別名を持ち、ゲラニオールなどローズと共通の成分を含んでいます。香りもローズに似ていると良く言われますが、実際の香りはそれほど似ているというわけではありません(ローズ・オットーにはやや似ていますが、ローズ・アブソリュートとはかなり離れた香りです)。

 

ですが、ゼラニウムはその香りと働きの両面において、ローズと同様に、女性を魅了し、女性に役立つ特性を多く持つエッセンシャルオイルです。香りの好き嫌いについても、男女間で大きく分かれる傾向にあります。 

ゼラニウムは、女性が気分が落ち込んだり、イライラした場合に最初に試してみる価値があるエッセンシャルオイルと言えます。ゼラニウムには不安定な気持ちや気分の落ち込みを和らげ、心を明るく高揚させる働きがあると言われており、バランスを回復して穏やかな気持ちを蘇らせてくれます。

 

ゼラニウムは、更年の女性や周期的に香りの支えが欲しくなる女性には、心強い味方になってくれる香りです。

 

インフルエンザを筆頭にお腹の調子が悪くなる感染症の方もかなり増えています。

今日からはまた、急激に気温も下がります。

外出は暖かい服装で、マスクも忘れず、帰宅後は手洗い、うがい、部屋の換気も十分行い感染症対策、気をつけましょう。