2015.01.31
今日で一月も終わり、お正月からあっという間にひと月が過ぎた気がします。
今朝の新宮はは久々にひんやりした朝です。
今日から新しいアロマを少しずつ取り入れていこうと考えています。
まず、以前ちょっと使用したことがあるベルガモットです。
待合室で楽しんでみて下さい。
待合室
ベルガモットは樹高2~5メートルに生育するミカン科の常緑樹で、長い緑色の葉をつけ、白い花を咲かせます。
花後に生る果実は、表面がブツブツしたへこみを持ち、洋ナシ型をしています。11月~2月にかけて、完熟前の青い実を収穫し、果皮を圧搾してエッセンシャルオイルを抽出します。
ベルガモットは気分が落ち込んでいるときに、助けになってくれるエッセンシャルオイルです。
心を明るくしてくれる香りとしては、数あるエッセンシャルオイルの中でも際立って人気があります。
有意義な週末がを過ごしていただけるよう、スッキリした気分でクリニックを後にしていただければと思います。
診察室
診察室は定番のティートゥリーにインフルエンザの予防効果がある精油のブレンドです。
実は今日の診察室にはオレンジスイートの香りもプラスされています。
ティートゥリー(別名 ティーツリーまたはティートリー)のエッセンシャルオイル(精油)は、清潔感あふれるクールな香りで、様々な用途に役立ってくれます。
アロマセラピーにおいては、ラベンダーと並んで最も良く使われる極めて重要なエッセンシャルオイルです。エッセンシャルオイルの原料となるティートゥリーの葉は、優れた特性を持つことから、原産地、オーストラリアの原住民、アボリジニに古くから利用されてきたことでも有名です。
今日のベルガモットは、その香りを楽しんでいただけるようインフルエンザの予防効果があるもみはブレンドしておりません。
B型の流行にはまだ注意が必要です。
手洗い、うがいと十分な加湿と換気、もう一度確認してみてください。
今日のクリニックの診療は13時から14時のお昼休みを挟んで16時までです。